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桃源院参拝

参拝

お参りのご案内
有形文化財

延命地蔵尊

(えんめいじぞうそん)
背景A

鎌倉末期~室町初期制作とされる木造地蔵菩薩

延命地蔵尊
​もとは大井行俊公が岩尾城内におき鎮護としていました。天文6年に行真公が桃源院開創の時に移され、明治9年12月の火災で伽藍が焼失するまでの間、本尊として護持されてきました。

火災時、両手骨・持ち物及び蓮台を史える鬼などを失い、舟後光・高欄の儀宝珠の一部を破損しました。

文部技官倉田文作氏(上田出身、後に奈良国立博物館長)の鑑定によれば、鎌倉末期ないし室町初期の制作と推定され、台座は江戸時代中期の補作とみられる。

「円頂・趺座(足を組んで座る)の地蔵坐像で、顔の前面と胸部を同木で彫った鎌倉通形の木寄せ法を用いており、玉眼をはめこみ、両頬が締って、鎌倉風をよく表している。」(『佐久市の文化財』より)
烏芻沙摩明王
東司の守護神

烏芻沙摩明王

(うすさまみょうおう
​烏芻沙摩明王は「烈火で不浄を清浄と化す力がある」とされ、禅宗や密教では古くから東司(とうす)の守護神とされ祀られています。一般的にトイレの守り神として有名ですが、下半身の病や婦人科の病気からも守護してくれる力があるとされます。

禅宗ではトイレのことを東司と呼びます。そして、僧堂(=修行僧が暮らすお堂)・浴司(よくす=風呂)・東司(とうす=トイレ)を三黙道場といい、言葉を発せずただ黙々と修行を行うべき大切な場所とされています。烏芻沙摩明王は、本来清浄なる自己に目覚めさせるという功徳にあやかり、東司に祀られます。

頭髪は火焔で、顔は怒りの相をあらわしています。六臂(六本の腕)にはそれぞれ武器をもち、全身が炎につつまれています。右足を大きく上げて片足で立った姿が特徴です。

ハナ桃が咲き誇るお寺に

桃里観音
​ハナ桃の里

​桃里観音

(とうりかんのん)
桃源院の名に因んで、境内にハナ桃を植栽をしております。
「ハナ桃の木の見事さに人が集まってきてほしい」という願いを込め、2000年早春、本堂正面の両脇に紅白一対の植樹を行いました。

2016年に建立。​高さ約180cm、幅60cm。一つの天然石から手掘りで細工し、龕の中に像を刻み出したもの。群馬県中之条の齋木七郎石材本家の齋木三男氏による仏彫刻。

千曲川を台座とし、手にはハナ桃の木を持ちになられています。常に我々の幸せを願う安らかなお顔です。

境内建物の東側からハナ桃の散歩道へつながる階段の入り口にあり、道のりをゆっくりと拝観しながら歩いて頂ければ、きっと心が満たされてゆくことでしょう。

飲食を司る神・招福の神

大黒尊天​
七福神「だいこくさま」

大黒尊天​

(だいこくそんてん)
2013年に境内安置。その福徳にちなみ、像の前にはおみくじが、また、2月15日節分の頃には「大黒尊天豆まき」を行います。

もとはインドのヒンドゥー教のシヴァ神の化身マハーカーラと呼ばれる神様からきています。

マハーが大、カーラが黒を意味することから大黒となり、仏教の天部の仏様となり、日本は天台宗の伝教大師最澄により伝来されたとされています。日本では大国主命と習合されるようになり、古くから寺院の守護神・飲食を司る神、招福の神として広く信仰されています。

マハーカーラは破壊の神でしたが、大黒尊天は福徳円満な微笑を浮かべ、頭巾をかぶり、左に大きな袋を背負い、右手には打出の小槌を持ち、米俵に乗る姿となりました。
背景A
桃源院本堂

​本堂

開創475年記念事業として平成25年に本堂屋根の増改築を行いました。
屋根の頂点には大きな鬼瓦があり、そこから地上に向かって勾配を持ちながら左右に瓦屋根が下りています。
妻入りといって、間口に対して左右に屋根が垂れ下がっています。

山門の屋根には珍しい緩やかなふくらみを残す唐様建築。山号額は王蘭谷(江戸末期に長崎の出島にあったとされる中国の書家)の書。慶応二年に新調されたものであり、平成25年に、開創475年記念事業として修復を施しました。 平成27年に山門横に「延命地蔵尊」の門碑が建立されました。当院所蔵の最古の仏像である延命地蔵坐像を示しています。鎌倉中期の作とみられ、佐久市文化財として登録されています。

桃源院山門

山門

​摩尼車には摩訶般若波羅密多心経(般若心経)が刻まれており、これを一回まわすことでお経を一回誦んだ功徳が得られます。 摩尼車を回すだけで功徳が得られるというのは簡単なように思われますが、お経は仏そのもの、宇宙や大自然、あるいは自己そのものと考えられるようになると、それは自分自身を知ることや、安心へと繋がる尊い行為のひとつになります。回すこと自体は容易いことかもしれませんが、心ひとつでその意味も変わってきます。 桃源院へお越しの際は、ぜひ一回一誦してください。

桃源院摩尼車

摩尼車

まにぐるま
(じゅうろくだいあらかん)

十六大阿羅漢

羅漢とは、仏教修行の最高段階に達した人、すなわち悟りを開いた人の総称であります。正しくは阿羅漢といい、サンスクリット語ではアルハットに由来します。 なかでも、十六羅漢は、お釈迦さまの正法を護り、仏弟子として衆生を導く立場にあることから、修行者にとって尊敬の対象として信仰されています。 江戸中期以降は一般に除災招福や先祖供養を願うようになってきました。有名な『おびんずるさん』もこの中においでで、賓度羅跋囉惰闍(ビンドラ・バラダージャ)というのが元々のお名前です。 道元禅師は「大阿羅漢とは、諸々の煩悩がすでに尽きていて、羅漢が凡夫にあって、諸法が羅漢とひとつになっている。羅漢が聖人としてある時は、諸法が羅漢を解脱させている。」と、高く評価されています。 このお像を一体ずつよく見てみると、必ず身近な人によく似ている羅漢さまが見つかるようです。 お越しの際はぜひ一体ずつよく拝んでみてください。

六地蔵尊/十三仏石塔

(ろくじぞうそん/じゅうさんぶつせきとう)

桃源院境内のいたるところにお地蔵さんや仏さまの石像が見られます。 お地蔵さんは庶民の人々の様々な願い事をきこうと皆さんのお参りを待っています。 仏教では人は六道(天道・人道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)を巡っているとされ、お地蔵さんはそれぞれの世界で皆さんを迎えている菩薩さまです。そのため、六体が違った仏品をお持ちになっています。墓所の入口にたてる「南無六道」という札もこの六地蔵をなぞったものです。 桃源院には六地蔵石幢もあります。 石幢とは須弥壇(しゅみだん)脇に飾りとしてさげる布製の幢幡(どうばん)が石造物に変化したもので、地蔵信仰とあいまって、その上部に地蔵尊が掘られています。 六地蔵石幢は、珍しいもので長野県内には他に松代にあるだけだそうです。 また、十三仏は十三回の追善供養(初七日〜三十三回忌)をそれぞれ司る仏様ですが、境内にある十三仏が刻まれた石塔には古くからのこの地の信仰心をうかがい知ることができます。 一枚の石版に六体の地蔵尊を彫ったものもあります。ぜひ境内でみつけて拝みにいらしてください。

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境内見取り図

境内見取り図
檀信徒会館 松陵殿

檀信徒会館  「 松陵殿 」

​ご葬儀やご法事、集会などでご利用いただけます。

​詳細はお問合せください。

曹洞宗
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桃源院

武陵山

Nagano

Togen-in

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